４月26日（金）に「がん教育」を実施しました。

講師として、長岡崇徳大学より広井貴子様にお越しいただきました。

生徒たちは、１５歳～３５歳の「AYA世代」に該当します。

様々なライフイベントが待っているこの世代。

がんとはどんな病気なのか、がんにならないためにどんなことができるか、

皆、真剣に話を聞いていました。

授業の感想には、「もし、がんになっても自分を大切にしたい」「健康な身体を当たり前と思わずに、毎日を大切に生きていきたい」など書かれていました。

講演の内容を、しっかり自分事として受け止めることができていました。